Netra t1 と コンソールサーバ間のアダプタの作り方

Netra t1 などをコンソールサーバに接続する場合、そのままでは既存のシリアルケーブルが使えません。Netra t1 側の結線を読み替えるためのアダプタが必要です。そのアダプタを作ってみます。

  1. 用意するもの
    • RJ45中継コネクタこんなやつです。
  2. RJ45中継コネクタを2つに分けます。接着はされていないので嵌め合いの部分をうまく抉って外します。
  3. 片側のケーブルを外します。中にあるくぼみに、時計用ドライバーなどを差し込み、線側に少し押しながらケーブルを引き抜くと、土台ごと取れます。
  4. 線を抜きます。接点の針金をゆっくり起こしてまっすぐにして線を引き抜きます。いがいとかんたんに抜けます。
  5. 外した側の線を、下記の表の通りに差し替えます。なお、4 と 5 は1つにするので、外した時点ではんだ付けなどでまとめておきます。また、シールドを接触させるための NC がありますが、アダプタにその機能が無いので何も処置しないでおきます。(問題ないです。)
    外していないRJ45側 ケーブルの色 外したRJ45側
    1 7
    2 オレンジ 4
    3 3
    4 5
    5 5
    6 2
    7 6
    8 8
    NC 1

    ちなみに、Netra t1 用のシリアルコンソールは下記の通りの結線なので、今入れ替えをした側と逆順になっていることがわかるでしょう。

    DSUB9(メス) <=> RJ45 変換アダプタ

    RJ45側 ケーブルの色 DSUB9側
    1 8
    2 オレンジ 6
    3 2
    4 5
    5 5
    6 3
    7 4
    8 7
  6. 最後に、ばらした順番の逆順で組み立てていきます。これで完成。

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